|
|
| 人気ランキング: 98534位 |
| 定価: ¥ 2,940 |
| 販売元: パンローリング |
| 発売日: 2002-05-30 |
|
|
 |
|
 |
 |
新しい見方をくれる本 |
|
この本は初心者向けではない。ある程度の知識を全て網羅していないと本書を理解して読みきるのは困難だ。ただ、内容は他には無い見解がギッシリだ。
彼が一人前に毎月利益を出していくまでに、何と19年の歳月を要している。なんと19年だ。うまくいかない事を19年も続けることが出来ただけで常人ではない。しかも19年を常にブレイクイーブンのトレーダーとして過ごせたのが凄い。
彼の投資法はチャートには頼らない。「相場の事は相場に聞け」でチャートに聞く人もいるが、彼はそれを価格そのものに聞く。マーケットの中にある異常さをあらゆる指標の数字から発見していく。ごく自然なことなのだが、何を基準にそれを見つけていけばいいのかが素人にはわからない、そこを自らのトレードと検証をまじえながら丁寧に解説してくれている。
教科書として覚悟して読み込むとかなりの収穫がある。 |
|
|
 |
 |
残念 |
|
著者は記憶力がよいからチャートをみない。 一時期にはほとんど全ての銘柄の高値安値など記憶できた そうです。 この時点でチャートを見てトレンドを捉えざるをえない 私には、この人のやり方は参考にならないと思いました。 また個別銘柄のトレードを志向する目的の方にこの本は 向かないのではと思います。 |
|
|
 |
 |
夢がない |
|
成功しているトレーダーとしては、利益の額が少ないように思う。
著者の労働とその対価である利益は、一生懸命働いて、普通よりは少し上の報酬を得ているエリートサラリーマンと大して変わらない。
どうせトレードや投資の世界で成功を目指すのなら、少し物足りない気がした。
|
|
|
 |
 |
読後の感想 |
|
自分がトレーダーとして成功するまでの過程はもちろん、今までの実績を公開し、トレーダーとして注意しなければならないことが、自分の体験を踏まえながら、丁寧に述べられています。著者の投資実績がわからない本、本当に多いと思いますがその点、この本の著者であるゲイリースミス氏は、自分の過去の経験から導きだした成功の方法を、提供してくれています。 内容については、短期売買法でありながら、チャートは使わないという、ちょっと驚きの投資法です。また、投資対象も個別銘柄ではなく、ミューチュファンドを利用するなど、意外な感じがしました。 内容はもちろんですが、著者自身も非常に尊敬できるトレーダーではないでしょうか。 |
|
|
 |
 |
金言に満ちた素晴らしい書 |
|
パンローリング書籍を読む「ゲイリー・スミスの短期売買入門」 「ゲイリー・スミスの短期売買入門」は盟友長尾慎太郎氏の監修、ラリー・ウイリアムズの推奨に惹かれて読み始めた。 ●素晴らしいエクイティカーブ このエクイティカーブには誰しも驚嘆せざるを得ない。素晴らしい。・・と思って読み進むと連続失敗のエピソードが続く。ここにはゲイリースミスの強さが現れている。失敗にちゃんと直面出来てきたことが分かるからだ。早くも、「ゲイリースミスはただものではない」と感じてくる。まあ、ただ者ではないからこそ本を出版出来たのだろうが。 ●ミューチュウアルファンド、チャート 「ミューチュアルファンドしか投資しない」「チャートは見ない」と来た。チャートは見ない、では短期トレー二ング手法はなんじゃい、ということになるが、「トレーダーとしての経験も積み、記憶力も抜群なので、私にはマーケットが上昇トレンドか、下降トレンドか、保合なのかはチャートを見るまでもなく分かるのだ」という文言を見れば納得である。筆者は依然トレンドの確認にはチャートが必要である。それが感覚的に分かるとはゲイリースミスは凄い。 これら以外の興味深い点は以下の通りだ。 ●マーケットのセンチメントと相場の認識 ●リエントリー ● 取引の絞り込み ● バイアスのある市場に集中する 読了後の感想は、ラリー・ウィリアムズが述べているごとく金言に満ちた本である。 |
|
|
 |